2008/6/27 金曜日

赤いご飯

Filed under: 富澤由紀 — tomizawa @ 19:07:47

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赤いご飯は赤い玄米を炊いたもの。
白いご飯と一緒に盛り付けると、なんだかおめでたい雰囲気になりました。

ベトナムでも米屋さんに玄米も赤米も並んでいます。
赤米はベトナム語でgao huyet rongという名称で、gaoが米、huyet rongが龍の血の意味。

頼もしい名前ですね。

貧血によいとか健康によいというのは一般的に知られているようです。
皮がしっかりしていますが、香りが高く食べ応えがあるように思います。

玄米は少し塩を加えて炊いて、もちろんごま塩と。
(でも、ごま塩作るのをすぐ忘れてしまいます。)

そういえば、今は閉店してしまったレストランに赤米のご飯がメニューに載っていて
注文したらオリエンタルバジルがのっていて合う香りでした。
試してみたら、赤米は他のハーブと食べるのもおいしい。


以前は家でとる食事の大半は、ご飯を玄米にしていました。
最近は赤米を食べる機会が減ってきているのですが、
体調を調えるためにも食べる回数を増やそうと思い直している6月終わりの今日この頃。終わりなき日常の食卓に変化を。

2008/6/8 日曜日

ベトナム的おつまみ①

Filed under: 高谷 亜由 — takaya @ 20:20:12

ベトナム料理の素晴らしいところは、御飯といただくような何気ないおかずが、しっかり酒の肴としても役割を果たしてしまうところ。
それゆえに、白米は炊かずにベトナムおかず数品。という食卓をささっと考え、ビール片手にダイナミックな味見を試みつつ、ひっそりと愉快な時間を台所で過ごすことができてしまいます。特にベトナムでは、あらゆるアルコール類におけるビールの存在がとても大きいため、ビール党にはなかなか打ってつけのおつまみが気軽に見つかるという具合なのです。
さて、自他共に認める酒呑みの私。そんな魅力溢れるベトナム風のおつまみを、何度かに分けてご紹介します。(ちなみに関西では、おつまみのことを「あて」と言います)

茹でた枝豆、するめいか、お漬物やソーセージなど、庶民派おつまみは万国共通。こういったシンプルな食べものはもちろん美味しいですが、せっかくおうちでベトナムおつまみを楽しむのなら、少しだけ手を加えてエス二カルな味に挑んでみましょう。
例えば、身近な食材であるお豆腐。
日本では冷奴や揚げ出し豆腐に仕立てるお豆腐に、私はハーブやスパイスを組み合わせて、ベトナムの美味しい揚げ豆腐を作ってみました。

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味の決め手は、レモングラスを混ぜ込んだ塩。レモングラスは、その名のとおり爽やかな柑橘系の香りがするハーブです。
最初にレモングラスを細かく刻み、適量の塩と唐辛子を混ぜ、ターメリックパウダーやカレー粉でほんのりと香りを加えます。これをカットした木綿豆腐にまぶしつけ、低温の油でじっくりと揚げる。ポイントは豆腐の水切りをきちんとしておくこと、そして温度の低い油でゆっくりと、表面がカリカリになるまで時間をかけて揚げること。
油の中でレモングラスが剥がれ落ちてしまいますが、それはあまり気にせず、揚げ上がりにすくい取って豆腐の上へふりかけてしまいましょう。

レモングラスは、なるべくフレッシュのものを刻んで作るのが美味しいですが、手に入りにくいようであれば、市販のパウダー状になったものを代用しても構いません。レモングラスパウダーに塩を混ぜれば、現地のスーパーでも見かける即席「レモングラス塩」ができあがります。
呑める口のあなたには、このレモングラス塩だけでも、早々とビール1缶が空くこと間違いなしです。

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