2008/12/10 水曜日

流行料理

Filed under: 伊藤 忍 — itoh @ 1:05:22

日本同様、ベトナムでも流行の料理や素材があります。

ハノイで数年前にPho cuon(巻きフォー)という、細く裁断する前の米麺のPhoの生地で炒めた牛肉やハーブ、生野菜を巻いた料理が流行りました。pho-cuon.jpg

この料理、ハノイの西湖のお隣のチュック・バック湖近くのNgu Xaという通りのある1軒のお店が考え出したもの。今までなかった「フォーを巻く」という新しい発想の料理に多くの人が飛びつきました。たちまちそのお店は人気店に。
そして・・・いつの間にかNgu Xa通りのそのお店の周りは、どの店もこのPho cuonを売る店となりました。つまりPho cuonストリートになた訳です。

しかし、時間の流れとともに、この地域に当初の賑わいがなくなってきました。そこで、今度は別のお店が始めたLau ech(カエル鍋)が大流行しているとか。早速現地在住のお友達らと食べに行ってきました。
さて、出てきた鍋にはカエルは入っておらず・・・・
nabe2.jpg
こんな姿で出てきました。カエルがスパイスで炒められています。
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そしてこれをドサッと↑の鍋に入れて煮て食べるのです。

以前住んでいたベトナム南部ではカエルはよくカレー炒めにして食べていました。なので、怖がらすに食べることはできるのですが、一つ非常に気になる点が・・・。そう、カエルの皮が入っているのです!南部のカレー炒めには皮をはいだ後の肉しか入っていませんでしたが、この鍋にはスルッとはがした後のカエルの皮までが・・・・。それも、「今脱ぎました」と着ぐるみを脱ぎ散らかした様に、きれいに裏返しになって!この黒っぽい物体が皮。
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じっくり見てしまうと見栄えはよくないですが、この皮がお肉よりもおいしかった。

肝試し?をしたい方はNgu Xa通りへ行ってみて下さい。たくさんのお店で『Lau ech』の看板を出していますので。

2008/12/8 月曜日

とりあえずの一品

Filed under: 井本直美 — imoto @ 23:55:26

帰宅後すぐ、食事が食べられる状態にないと、ビールを片手に台所をウロウロする夫。
お菓子やナッツ類、缶詰等が入っている棚を開け、冷蔵庫を開け、
調理中の鍋の蓋を開け、料理中の私の手元をのぞきむ。

ちょっと、うっとおしい・・・

というか・・・

かなり、やめてほしい!!!

でも、そんな時は、この一品!

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野菜のエビ塩和え。

塩もみし、水で洗って絞った野菜をごま油とエビ塩で和えるだけ!
野菜はキュウリ、ナス、大根、カブ・・・その時に冷蔵庫にある野菜でOK。
これを出せば、台所をウロウロされることはありません(笑)

エビ塩とは、塩、エビ、にんにく、トウガラシ等を混ぜ合わせた
ちょっと辛いベトナムの調味料。
チャーハンや野菜炒めに使ったり、鶏肉にまぶして焼いたり、
サラダのドレッシングに入れたり、おにぎりに混ぜたり・・・
結構使える調味料です。

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2008/12/2 火曜日

冬の朝にはお粥を炊く

Filed under: 高谷 亜由 — takaya @ 13:07:20

寒くなってくると、朝ごはんにお粥を炊きます。
日本では「病気のときに食べるもの」というイメージがあるお粥ですが、ベトナムでは朝食や夜食の選択肢として、日々の食欲を満たしてくれます。中身の具も、肉やホルモンや魚介、またそれら全部がミックスされた五目粥など、とてもバラエティ豊富。味付けは、食材から滲み出たスープの風味を生かしたものが多く、個人的には黒こしょうをぴりっときかせたスパイシィなものが好みです。

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日本の白粥のように、具のないあっさりしたお粥もベトナムにはあります。
写真は、黒米のお粥。いつも食べている日本米に、柔らかく戻した黒米を加えてコトコト煮込むだけ。色味が単調で寂しいので、緑豆も一緒に炊き合わせてみました。味付けには、塩をひとつまみ。シンプルな穀物料理は、身体も喜ぶ感じがして嬉しいもの。
塩粥だけでは味気ないので、お漬物や佃煮など、味の濃いおかずと一緒に食べると美味しいです。醤油風味の甘辛い卵焼きや、こってりした青菜炒めなどもよく合います。

凍えそうな朝、熱い湯気を吹き飛ばしながらかっこむお粥には、じんわり活力が沸いてきます。胃袋に優しく栄養ある朝ごはんで、冬の1日を元気にスタートさせてはいかがでしょうか。

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