流行料理
日本同様、ベトナムでも流行の料理や素材があります。
ハノイで数年前にPho cuon(巻きフォー)という、細く裁断する前の米麺のPhoの生地で炒めた牛肉やハーブ、生野菜を巻いた料理が流行りました。
この料理、ハノイの西湖のお隣のチュック・バック湖近くのNgu Xaという通りのある1軒のお店が考え出したもの。今までなかった「フォーを巻く」という新しい発想の料理に多くの人が飛びつきました。たちまちそのお店は人気店に。
そして・・・いつの間にかNgu Xa通りのそのお店の周りは、どの店もこのPho cuonを売る店となりました。つまりPho cuonストリートになた訳です。
しかし、時間の流れとともに、この地域に当初の賑わいがなくなってきました。そこで、今度は別のお店が始めたLau ech(カエル鍋)が大流行しているとか。早速現地在住のお友達らと食べに行ってきました。
さて、出てきた鍋にはカエルは入っておらず・・・・

こんな姿で出てきました。カエルがスパイスで炒められています。

そしてこれをドサッと↑の鍋に入れて煮て食べるのです。
以前住んでいたベトナム南部ではカエルはよくカレー炒めにして食べていました。なので、怖がらすに食べることはできるのですが、一つ非常に気になる点が・・・。そう、カエルの皮が入っているのです!南部のカレー炒めには皮をはいだ後の肉しか入っていませんでしたが、この鍋にはスルッとはがした後のカエルの皮までが・・・・。それも、「今脱ぎました」と着ぐるみを脱ぎ散らかした様に、きれいに裏返しになって!この黒っぽい物体が皮。

じっくり見てしまうと見栄えはよくないですが、この皮がお肉よりもおいしかった。
肝試し?をしたい方はNgu Xa通りへ行ってみて下さい。たくさんのお店で『Lau ech』の看板を出していますので。
