
・パクチー
Rau mui ザウ ムイ / Ngo ri ゴー リー
好き嫌いが分かれる独特の香り。刻んで薬味にしたり、彩りとして料理の上にの
せたりと、便利に使われている。
・スペアミント
Hung lui フン ルイ
ベトナムではミントの種類が多く、どれもライスペーパーを使った料理や麺など
にたっぷり添えられている。
・ハッカ
Hung cay フン カイ
南部ではフォーの付け合せとして欠かせない野菜。すっきりした清涼感のある香
りがする。
・バジル
Hung cho フン チョー / Hung que フン クエ
フン カイとよく似た野菜だが、茎が赤紫色なのが特徴。生春巻きやフォーに欠
かせない野菜。
・ラウオム
Rau om ザ(ラ)ウ オム
渋みのあるスパイシーな香りのハーブ。カインチュア(タマリンド仕立てのスー
プ)などに加える。
・パンダン
La dua ラー ズア
お菓子の香り付けや色づけに使われる葉。束にしたものをココナッツミルクや豆
乳を作る時に一緒に加えて煮る。
・ノコギリコリアンダー
Ngo gai ゴー ガイ
くせのある苦味は牛肉料理と合わせることが多い。カインチュア(タマリンド仕
立てのスープ)の薬味にも。
・青ねぎ
Hang la ハイン ラー
青い葉の部分は薬味として幅広く。根元の白い部分は、香りを生かして下味に使
われることが多い。
・ディル
Thia la ティア ラー/Thi la ティ ラー
主に北部で魚貝類を使った料理にたっぷりと使われる。チャーカーハノイ(ハノ
イ風魚のターメリック炒め)が代表例。
・タデ
Rau ram ザ(ラ)ウ ラム
ゴーイ(和え物)に加える定番野菜。ホビロン(孵化しかけのアヒルの卵のおや
つ)の付け合せとしても食べられている。
・チャイニーズセロリ
Can tay カン タイ
炒め物やスープに香り付けとして加える。茎は西洋セロリのように太くなく、コ
リアンダーに似た葉を持つ。
・シソ
Tia to ティア トー
バインセオ(ベトナム風お好み焼き)などの付け合せに登場する薬味のひとつ。
香りは日本のシソより弱い。
・キンゾイ
Kinh gioi キン ゾイ
ティア トーよりも小さく細長い葉のシソ。ミントのようなさわやかな味がす
る。ライスペーパー料理などの付け合せに。
・レモンリーフ
La chanh ラー チャン
肉や魚の香り付けや臭み消しとして使われる。北部の鶏おこわには薬味として添
えられる。
・レモングラス
Sa サー
中部から南部にかけて頻繁に使用されている。特にフエの麺料理・ブンボーの
スープには欠かせない香り。
・どくだみ
Rau diep ca ザ(ラ)ウ ジェップ カー
日本では薬のイメージが強いどくだみは、ベトナムではハーブ盛り合わせの中に
混ざっている生野菜のひとつ。